産後骨盤矯正
2017.05.26
カテゴリ:ブログ
産後骨盤矯正
骨盤矯正と産後骨盤矯正の違い
普通の骨盤とは違い、産後の骨盤というのは出産により骨盤が大きく開いてしまいます。
それにより骨盤の歪みができ、頭痛、腰痛、肩こり等の症状があらわれます。
子育てで無理な姿勢をとったり、夜しっかりと睡眠がとれない状況も多いのでさらに歪みが強くなってしまうんです。
普通の人とは違い骨盤が歪んでしまう原因が多いんです。
骨盤が安定するまでには少し時間がかかってしまいます。
妊娠中は運動もできないので筋力自体も衰えてしまうんですね。
それにより骨盤を支える筋肉にも影響してくるのでさらに骨盤も安定しにくくなってきます。
産後骨盤矯正をすることで症状が改善されていきます。
骨盤が正しい位置に戻ると身体の筋肉もしっかりと使えるようになります
産後の靭帯は柔らかく骨盤矯正をするにはいい機会です。
産後半年くらい過ぎてくると靭帯や関節が硬くなってくるのでそこまでには骨盤矯正をして骨盤を整えるのがベストだと思います。
産後2週間位からを目安に!!・・・どうぞ